マンション保険と地震保険とは別契約ですよ
マンション購入時に、マンション保険に加入される事と思いますが、地震保険もいっしょに加入しておきましょう。
マンションの地震保険は、一戸建てと事なる部分もありますので、注意が必要です。というのはマンションの所有形態が階段などの共用部分とそれぞれの部屋に当たる専有部分に分かれているからです。
地震保険は、マンションの共用部分は管理組合で加入、専有部分はそれぞれの部屋の持ち主である個人(区分所有者)が加入する事になります。
マンション管理組合が地震保険に加入していても、共用部分のみの被害が対象となりますので、もしあなたの建物や家財を補償の対象としておきたい場合は、個人で加入しておかなければなりません。
マンション保険と地震保険の両方を合わせて加入していなかった場合ですが、地震による倒壊等の損害はもちろん、地震が原因である火災、火災の延焼等には保険金が一切支払われませんので要注意です。
マンション購入時、住宅ローンを組む時に義務づけられている火災保険は、建物のみを補償する保険ですので、加入しているからと安心せず、家財も対象になっているか内容を確認しておきましょう。
また火災保険のみの契約となっていましたら、ぜひ地震保険の検討をお勧めします。地震保険に加入しますと、地震が原因で起きた火災であれば、建物・家財の両方に損害補償の保険金が支払われます。
マンション購入時など、業者任せにして安心していては後で後悔します。火災保険の建物・家財保険にそれぞれ加入しているか、地震保険はどうか、地震保険の補償内容もしっかりと確認して下さい。地震保険に加入していなかったとしても、満期を待たず、途中加入できますので、良く検討し大切なマイルームを守りましょう。
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地震保険は地震による災害で発生した損失を補償する地震専用保険です。
日本では平成7年の阪神・淡路大震災の後、その必要性を認識し始め加入される方も増加してきましたが、特殊な保険ゆえまだまだ理解されていない部分も多いのでしょうか、まだまだ浸透したとは言えない状況です。
その名の通り、地震保険は、地震が原因で発生した損失のみを補償の対象としています。火災保険は、地震・噴火・津波によって生じた火災による損害は免責事由となっていますね。その部分を地震保険で補っているのです。
地震保険が他の保険とは違った特殊な保険ですが、それは災害時の被災者の生活の安定を目的とする保険であることです。ですから地震保険の対象も住宅と生活用動産に限られているのです。
補償内容も地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没・流出による全損・半損・一部損とはっきり定義されています。そして損害保険会社も利潤は考えておらず、保険料にも一切含まれていません。保険料は災害時の保険金としてすべて貯蓄しています。
保険金の支払いにおいても、法律で政府の責任において支払われます。政府と損害保険会社が共同で責任を負います。大規模な災害の為、巨額な保険金が損害保険会社で払いきれなくなった場合は、政府が再保険を掛ける事によって支払の責任を負っているのです。
このような仕組みで、災害から私達の生活を守ろうとしている地震保険ですが、まだまだ伸び悩んでいるのも事実です。火災保険とセットでなければ地震保険に加入できないことも原因の1つでしょうか。
今後も内容をよく検討して、加入しやすい地震保険になる事を願っています。
まだまだ解り難い地震保険、資料請求して学ぶのも良しです。
地震保険が出来たのは、約40年ほど前にさかのぼります。あまり知られていなかった地震保険、平成7年に発生した阪神・淡路大震災で注目を集め、認知され、加入者も徐々に増えつつあります。当時の災害時に火災保険では補償されない事態に陥って、被災者の救済に繋がらなかったことは大変残念でした。
地震保険は、特殊な保険ですので、内容も他の火災保険とは異なる部分が多いです。
例えば、地震保険の保険料や補償額は、建物の構造、住んでいる地域、その他の条件によって細かく決められていたり、火災保険の保険金額の30%から50%の補償が限界であること等々
地震保険を検討する際には、まず内容をしっかり把握してほしいですので、地震保険の資料請求をして、内容をじっくり確認して下さい。また、数社の保険会社の資料を請求し、保険料や補償内容なども比較する事で理解しやすくなると思います。
火災保険などと比べて、災害時の補償内容や保険金額が思ったよりも低く感じる場合も考えられますので、資料請求されたら良く確認した上で加入されるようにしましょう。
参考に:地震保険には年末控除があるのですよ。その代りでしょうか、火災保険や傷害保険といった損害保険の控除はなくなりました。