「我が家に地デジ(地上デジタル放送)が来た。地デジのメリットや特徴は如何に!」
我が家でも○年程前には電化製品の先端をゆく気分で薄型TVを視聴していましたが、それからいくらも経たないうちに地デジ(地上デジタル放送)を視聴することに・・・。
以前の機器は、ハイビジョンTV(アナログ)使用です。画面サイズ(ブラウン管のため32型)は大きくなった為慣れるまでは圧迫感が感じられたが、あまり場所も取らずに快適に視聴出来ました。
しかし暫らくは、その時の状況によりアナログ、デジタル両方視聴していました。リモコンの設定に原因あったのか、アンテナレベルの影響があったのか解りませんが、現在は落ち着いてきてデジタル中心に視聴する事が多くなりました。
液晶とプラズマの違いについての意見を良く聞きますが、私の経験から言いますと、ブラウン管TVから変える時に違和感が感じられないのは、プラズマの方ではないかと思っています。普及型クラスでの価格ですと、プラズマTVがかなり低価格で販売されているようです。
2011年7月14日で完全にアナログ放送が終了になり、地デジ対応テレビ以外は視聴出来なくなりますが、視聴する為にはどんな準備が必要になるのでしょうか。
アナログTVをそのまま利用するのであれば、別売りの地デジチューナーを用意する必要があります。しかし、画質は劣るので、地デジ対応テレビに買い替える方がお勧めですね。
地デジのメリット又は特徴について幾つかあげてみましょう。
1.大きな特徴としては、映像も音質も高品質であるという事、チャンネルの多様化など
2.テレビ視聴の高度化が可能になったことによってテレビ側と使用者側が双方向で、楽しめる様になります。例えばクイズ番組で視聴者もその場でクイズに答えるとか、またはその場でテレビショッピングを簡単に買えるといったことです。
3.高齢者・障害者にやさしいサービスとして、設定による字幕が表示されること
4.移動受信サービスとして、外出しながらの安定した視聴が可能になったこと・・などをあげる事が出来ます。
DVDレコーダーが欲しい
地デジ対応のテレビも用意できると、次に欲しくなるのが映像も音質も高品質という事で、DVDレコーダーでしょうね。価格は高いが、ハイビジョン方式ではブルーレイディスク方式が有利な様です。
ビデオの場合ですが、ビデオレンタルでの不正コピーもされていたり、コピーガードが付いて画質が悪くなった問題も発生していましたが、デジタルの場合も、コピーに制御をかけコピーワンス(一世帯のみコピー可)の規格もできてユーザーからの批判も出ている。
この批判を受けて検討のうえ見直された新しい企画が、「ダビング10」と言うものです。これはどういう意味かと言いますとコピーは9回まで可能だが、10回目はムーブ(移動)になるので録画したHDD等からは消えますよ、という事です。メーカーによっては、早くもDVDの録画再生での互換性に問題が起きているそうです。
地デジの移行によって、視聴者側にも負担を掛けている現状で、無駄な競争は止め、もっと利用者側の便利な企画を提案して欲しいし、何よりも無駄な支出は避けたいところです。
地デジの制御信号であるコピーワンスをもっと詳しく
地デジがなんで出現したのかにちょっと触れてみましょう。 地デジになることは10年前から決定していた話ですが、その理由は、急激な携帯電話などの普及などで、周波数の使用帯域の減少によるそうです。
第1にデジタル化すれば圧縮されて空きスペースも多くなるので、、それによる電波の余った分は次世代の機器に有効に使えるのではないか。
第2にアメリカ、ドイツ、イタリア、韓国など世界中で放送されている現状で、日本だけが世界の潮流に後れを取ってはいけない。
このような理由が、大元でしょうか。
コピーワンスに戻しまして、今まででさえ、画像や映像の不正利用が増加の傾向にある現状で、高画質・高音質になる地デジはさらに不正コピーが後を絶たなくなると思います。
これに対応する為には、外部メディア書き込みの規制が必要になります。ですから地上デジタルハイビジョン放送を受信するチューナー付きパソコンにコピーワンス規制を付けたという事になります。
著作権保護の為の規制ですが、信頼あるメーカーの機器にだけB-CASカードを発行して、データコピーのできる不正なチューナーカードは阻止してしまおうと言うのが、「BーASカードによる認証」です。
しかし、どのパソコンにも発行すると、放送されたデータ等のコピーを防げなくなるリスクも多くなるので、自作パソコンや地デジに対応していないパソコンには発行されません。
このような専用チューナーカードは、市場で販売されている地デジ対応パソコンには装備されていますが、本来のハイビジョン画質は得られないようです。これは、データ変換機能に問題があるようですね。今後、新機種が企画される度に解決に近付いていけるのでしょうか。
結論は、録画機器の内臓HDDにハイビジョン放送録画や再生は可能ですが、録画したHDD以外の機器で再生は出来ません。 利用者の批判が多い事から、関係者も議論・検討を重ねているらしいですが、ユーザーの意見も尊重した早期の解決策を願います。