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地デジ ・コピーワンスの見直し説

巷でいろいろ騒いでいる地デジですが、ここではコピーワンスについてお話を進めましょう。いよいよ2011年7月頃から、基本的には全国的に、地上デジタル(地デジと略されえいます)放送に変更になります。それと代わりに地上アナログテレビジョン放送は、すべて終了して、受信できなくなります。

そして、この地上デジタル(地デジ)放送やBSデジタル放送など、すべての放送が地デジ制御信号により暗号化されて送信される為、1回だけしか録画(コピー)出来なくなるのです。この事をコピーワンスと呼んでいます。不法コピーを防ぐために導入されたコピーワンスは、すでに2004年4月5日から始められています。

つまり、番組に地デジコピーワンスの信号が入っていると、記録メディアには1回だけしか録画できないという使い勝手の悪さに、批判も聞かれます。

地デジ対応レコーダのHDDのデータからDVDやブルーレイなどに移動させると、光ディスクに転送した後、HDDのデータは消去されてしまうのです。

新しく導入されつつある地デジ放送ですが、それと共に著作権保護の為とはいえ、消費者にダビングの不自由さから、地デジの不便を感じさせる印象が定着してしまうのではという意見が、業界からも出ています。

地デジコピーワンスは、必ずしも固定化しなければならないものでは無く、見直しの方針が出されているようです。「私的利用の範囲で視聴者の利便性を考慮して運用の改善を図る」と言うのが趣旨です。

この事から、次のようなことが放送業界に提案されました。現行は1世代のみコピーを可能にするコピーワンスですが、条件付きで制限なし(EPN)へ変更しましょう、と言うものでした。その条件とは、「地デジ放送局が番組送出時に付加するコピー制御信号を、出力保護付きにしてコピー無制限」でした。

もう少し具体的に言いますと、地デジ放送は、HDDの中にバックアップも含め2このコピーを持つことができますので、種類の違うDVDの移動が2回行なえるようになるわけです。HDDのオリジナル地デジ放送やDVDやメモリーカードに移動するためのバックアップ用を用意して、DVDなど違う種類の移動を2回出来るようになるのです。 万が一、機器やメディアの不良などが原因で移動が失敗してしまっても、再度オリジナルからの移動ができます。

このような提案が実践されれば、コピーワンスという不便さは解消され、地デジの購入者も増え、もっともっと身近なものになって行くと思いますし、地デジ対象機器なども格安になって行くと思います。また是非そうなる事を願っています。

地デジ ・コピーワンスの見直し説 bQ

地デジの自主規制としてコピーが1回しかできない所謂コピーワンスの規制緩和についていろいろな方面からいろいろな説が有りますが、規制緩和の方向に動き出しているのは確かです。

その中でも、1番組につき9回までの録画(コピー)を認めるという説です。コピーワンスの見直しについて、放送局、権利者、視聴者側と言った違う立場から議論が行われていましたが、今回総務相の諮問機関である情報通信審議会が9回までの録画を認めることに合意したそうです。

録画(コピー)が自由にできていたアナログ放送に対して、1回しかできないデジタル放送に対しての批判が大きくなったことで、ますます大きな問題としてクローズアップしています。

コピーワンスについて、もう少し噛み砕いて話しますと、アナログ放送の時のように、地デジ放送をHDDレコーダーなどでハイビジョン録画することは、何の問題もなく出来ますが、HDDの容量が少なくなったり、DVDでライブラリーを作成したい時などに、DVDに録画する場合、ムーブ(移動)になってしまいます。つまりコピー(複製)ではなくなる為、HDDから無くなってしまうのです。 もう1つ悪い事に、画質がハイビジョン(HD)ではなく標準画質(SD)に変わってしまいます。(次世代DVDレコーダは除きます。)

さらに困ったことには、ムーブ(移動)になってしまうという事ですから、録画に失敗したことを考えるとHDDの消去さらにDVDの失敗となる事からもうその放送は、見る事が出来なくなるという不安も有ります。

さらなる欠点は、どんな機器にも対応しているわけではありませんので、コピーが無事成功したとして今度は視聴する場合ですが、著作権保護技術(CPRM)に対応したレコーダーとディスクに録画し、CPRMに対応したプレーヤーで視聴しなければなりません。

1番組につき9回までの録画(コピー)を認めるという説に戻りますが、家での録画が1回しか出来ず、録画に失敗したとしてもHDDから消去されてしまうという不安が解消され、録画(コピー)が9回までは可能になり、10回目にムーブ(移動)になるという事になります。

9回と言う数字はどこから来たのでしょうか。それは平均家族が3人として、それぞれのDVDや携帯電話、モバイルプレーヤーなどで3回までコピーすると仮定しますと「3回X3人=9回」ここから割り出されたようです。

地デジのコピーワンスを解除する方法

2011年までには、地上デジタル放送化となるテレビですが、確かに、今までのテレビより画質が良くなりますし、2ヶ国語音声も可能になるなど、メリットはたくさん有るのです。しかし気軽にコピー(複製)が出来なくなるというデメリットもあります。

なぜ気軽にコピーできなくなるのかというと、コピーワンスと言われているように1回だけしか録画ができません。つまり、HDD付きDVDレコーダーに録画したとすると、HDDで録画して見ることはできますが、DVDに焼けなくなります。HDDのデータを消去してDVDへ移動させることは出来ますが、この場合ですと、DVD−RWやRAMしか使用できるメディアは有りません。

見直しの方針も出されているコピーワンスですが、まだ確定ではない現在、非常に使い勝手の悪いコピーワンス解除によって、何度でもコピーが可能になる方法があるのです。なぜ1回しかコピーが出来ないかと言いますと、地デジ放送画面に複製防止信号を混入しているからなのです。では、この信号を解除してやればいいのではないかと言うわけで、地デジのコピーワンスを解除する方法をお教えします。

まず解除するのに必要な機器は、「画像安定装置」または「ノイズキャンセラー」と言います。価格は2万円足らずのものから有りますし、デジタルチューナーとHDDの間につなぐだけでいいので設定も簡単です。1台購入すれば、コピーワンスも解除できて、地デジも快適に使えるようになりますね。

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