銀行ローンと公的機関の審査の違いと商品の種類
「銀行ローンと公的機関の審査の違いと商品の種類」
ローンは、公的金融機関・銀行や保険会社・その他の金融機関などが取り扱っています。それぞれに担保や審査方法も違ってきます。
ここでは、銀行ローンについて調査したことをお話ししてゆきます。銀行と1口で言っても様々で、都市銀行から地方銀行・信用金庫、さらにネット銀行でも取り扱っているところが有ります。
では、どんなローンを取り扱っているのか、列記してみましょう。
住宅ローン・自動車ローン・教育ローン、面白いところでは、ブライダルローンから多目的ローンまであります。カードローンは、多くの方に利用されているのはご存じのとおりです。
これらの銀行ローンは、金利の低い公的金融機関よりもやや金利優遇度など自由度は有りますが、個人の年収やその他の収入、勤務先等の審査は厳しいです。また担保価値に対しての評価もやや厳しいところが有りますね。
しかし、ローンの種類は、豊富なので、あらゆる目的に対処できますので、利用しやすいかと思います。
近頃、利用される方も急激に増加傾向にあるネット銀行でも一部取り扱っていますが、こちらはインターネットで手続きも出来ますし、金利も一般の銀行より低く抑えているようです。ローンの種類の制限も有るでしょうから、銀行ローンを考えていらっっしゃる方は、今後の参考にもなるかと思いますので、一度調べてみるのも良いかも知れませんね。
銀行ローン(住宅ローン)を借りる時のよくある疑問?
住宅購入を考え始めて、銀行ローン(住宅ローン)を借りる必要がでた場合の最初の疑問は
☆頭金はどれぐらい貯めればいいのか・・・です。
住宅購入には、住宅ローンを利用される方が一般的ですが、審査上も有る程度の自己資金が必要です。どこの銀行でも借入限度額を決めていますが、一般的には購入価格の80%までしか借りる事は出来ません。
と言う事は、審査の重要項目である年収がいくら高額でも、また他の条件が良かったとしても、限度額が決められている限りは、頭金が20%必要だという事です。言いかえれば、最低でもこれぐらいの頭金が無ければ審査にクレームがつく事になります
住宅を購入したり家を建てたりする時に忘れてはならないものに、税金や購入時に紹介してくれた不動産への手数料等もあります。
銀行や不動産会社などでは、購入価格の5%前後を見積もっています。ですから頭金と諸経費を合わせて最低でも25%を自己資金として用意しておかなければなりません。
また、住宅購入や建築には税金や各種の手数料も必要になってきますが、その額は一般的に購入価格の5%前後といわれているため、頭金と合わせて購入価格の最低25%程度を自己資金として用意しておくのが望ましいということになります。
自己資金が足りない場合の解決方法として、考えられるのが、親からの資金援助、勤務先の社内融資制度ですが、銀行ローン等では、これらを活用する事でも審査上可能となりますので、検討してみましょう。
銀行ローン(住宅ローン)を利用する場合の上記でいう諸経費とは?
一般的には、銀行や不動産等で、予算を組む場合の住宅購入時の諸経費として、購入価格の5%と予想しています。
例えば:購入価格が3,500万円として、3500万円×5%=175万円と言う事になります。この他に頭金として購入価格の20%(この場合700万円)が必要ですよ。ですから、購入価格が3,500万円の物件の場合は、875万円の自己資金が必要になります。
たとえ返済は確実に出来るという保証が有ったとしても、自己資金が少ないが原因で審査に通らなければ借りる事は出来ませんから、計画はしっかりたてましょう。
では諸経費にはどんなものが有るのでしょうか。
1.印紙税として、売買契約書、建築請負契約書、ローン契約書に貼る収入印紙代
2.登録免許税としては、家や土地、またはマンションの登記をする時にかかる税金(固定資産税評価額×0.4%)、住宅ローン借入による抵当権設定登記にもかかります。軽減税率なども有りますが、その年の情勢により度々変わるのが税率です。良く調べましょう。
3.不動産取得税 は、土地、建物を取得した際の地方税となります。
4.固定資産税・都市計画税 は、土地・建物を所有している人にかかる税金です。年度初めにその年度分の税金を売主が支払っていますので、購入時により、日割で清算する事になっています。
5.登記手数料 とは、司法書士にて登記手続きをしてもらった場合は、司法書士への報酬となります。自分でも出来ますが、いろいろと面倒なので間違いのないよう、専門家に任せた方が無難です。
6.融資事務手数料 とは、金融機関への手数料です。住宅金融支援機構、年金、銀行それぞれにかかります。
7.ローン保証料 とは、保証会社などを利用する場合の費用です。保証会社でももちろん審査が有ります。余程確実な連帯保証人を頼める場合以外は、殆ど加入させられるようです。
8.団体信用生命保険保険料 とは、住宅ローンの借り入れする時に、万が一の為に加入させられるのでしょうか、生命保険の保険料です。銀行によっては、銀行が負担してくれるところも有ります。
9.火災保険料は、 住宅ローンの借り入れの対象となる建物にかける火災保険料の事です。
10.不動産仲介手数料 とは、購入時に不動産会社の媒介による場合の仲介報酬手数料となります。宅建業法では、購入価格×3%+6万円と決められています。仲介業者が課税業者の場合は、この他に消費税として、仲介報酬手数料の5%が掛かります。
11.修繕積立基金 とは、マンション購入の場合など、マンションの管理組合が定めている将来の大規模修繕などの費用の一部になります。
12.水道加入金 は、建て売り住宅の購入時に掛かる事がおおいです。
このほかにも、 引越業者に依頼する場合の引越料やリフォームする場合、カーテン、照明、エアコン、電化製品などの購入費等々が予想されます。
意外と知らなかったり、思いがけず必要となるなど、予想外の出費も多くなります。経費の中には、予備費も予算を組んでおきましょう。